老犬との生活

老犬のトリミングは時間が勝負!失明した犬はカットも恐怖です

眠そうなトイプードル

猛暑のため日中のお出かけが要注意の天気予報、朝から晩までエアコンフル稼働中の我が家です。

この暑さで、毎日元気に走り回っている黒トイプードル空が水の飲みすぎが原因だったのか、昨日は下痢と吐くのが止まりませんでした。

でも、一日絶食が効果があったみたいでして、今日は形のある「うんこ」がでました。

犬もやっぱり健康が一番です。

しかし健康になったらなったで問題が発生!

老犬トイプードル3匹の自宅トリミング中、母ちゃんを独占したい空は、ハウスの中で「だせ!だせ!」とばかりに吠えまくり

母ちゃん耳の中はガンガンとした一日でした。

老犬にとってトリミングは恐怖の時間

目の見えないトイプードル

我が家の老犬トイプードル、ミルク・小雪・花はそれぞれの問題があり、トリミングサロンで綺麗にしてもらうことが出来ない3匹です。

3匹それぞれが抱える問題は治すことはできず、ずっと素人の母ちゃんの手によって見よう見まねのトリミングをするのです

しかし、最近は自宅トリミングでもさらに困った問題が出ています。

トイプードル花母さんが緑内障のために視力が落ち、光を感じられるくらいまでしか見ることが出来なくったころから、カットしている母ちゃんの腕に喰らい付いてくるようになったのです。

シャンプー&ドライヤーの間はどうにか大人しくしていてくれます。

さてと、カットを始めようとしたら、恐怖心が最高潮になるせいなのかガウ!!っと母ちゃんの腕に噛みついてくるのです。

歯を失った老犬に噛まれるのだって結構怖いです

花母さんは歯槽膿漏で歯がほとんど抜け落ちているため、噛まれてもさほど痛みはないのですが、どの角度からもハサミとバリカン、そして母ちゃんの腕に食らいついてくるのです。

目が見えない事からくる恐怖心を和らげるために、何度も声をかけ、褒め、撫でながら進めるのですが、見えない恐怖は飼い主が想像するよりも大きいようなのです。

体全体をゆっくり撫で、落ち着いたらカットを再開します

このような状態でカットをすすめてしまうと、次回からはもっと恐怖心が強くなり、お手入れが出来なくなってしまいます。

カットはいったん中止して、体全体をゆっくりと撫で、最後に頭頂部、マズル部分と、名前をゆっくり呼びながら撫で、花の顔の横に頬を近づけ、母ちゃんがゆっくりと呼吸をします。

母ちゃんのゆっくりとした呼吸に気が付くと、威嚇のため剥きだしだった歯も元に戻り、視力を失った目を、しっかりと名前を呼ぶ母ちゃんのほうをに向けてくれるのです。

自宅トリミングは老犬の体調に合わせることが出来ます

バリカンで全身をカット、耳やマズル部分はお手入れに困らないようにしっかり刈こみ、うっすらと光だけを頼りにしている目に影が出来ないよう、上瞼周辺はハサミでギリギリまでカット

老犬になってくると今までよりもお手入れ時間を短縮させないといけないので仕上がりまでのスピード第一です

シャンプー&カットが済んで冷房のの効いた室内、お気に入りのクッションのうえで大あくびの花母さん

大きなあくびをする老犬トイプードル

月日が経つごとにお手入れが難しくなってきました

自宅でどうにかできるおかげで、どうしても老犬の体に負担がかかる日には、シャンプー、カット、耳のお手入れ、爪切りを日にちを分けてすることが出来ます。

母ちゃんが老犬達の体調と上手く付き合っていくしかない今日この頃です

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