犬多頭飼い生活

トイプードルの頭突きで歯が抜けた!多頭飼い家族の大問題

見つめるトイプードル

先月、レッドトイプードル風花に2回事件がおきました。

1回目の事件で、風花の下顎の犬歯(牙)が一本抜けてしまいました。

2回目の事件で、風花の首が回らなくなり、触るだけで痛みで2日間鳴きました。

風花が口や首を負傷した原因は、黒トイプードル空の頭突きです。

何歳になっても犬社会のルールを学習できない犬

反省するトイプードル

多頭飼いの便利なところは、人間が犬達の生活にあまり干渉せずにすむことです。

トイレのしつけも、先輩犬達の真似をしながら自然に覚えます。

はしゃぎ過ぎて、遊び相手の犬が「キャイーン」と鳴けば、他の犬達から一斉に叱られて、遊びのルールを叩きこまれます。

食事やおやつだって、先に食べ終わっても他の犬達のものを奪いに行けば、ものすごく叱られます。

そうやって、犬社会のルールを自然に覚えていくものです。

実際、ミックス犬の大吉・トイプードルのミルク・花・小雪・風花までは、怪我をすることもなく犬社会のルールをを守って生活をしてきました。

突然スイッチが入ってしまった犬を止めることができない

ところが、一番年の若い黒トイプードルの空だけは、今年の秋に7歳になるのに、いまだに遊びのスイッチが入れば、相手が寝ていても、逃げても追いかけて遊ぶ

食事もおやつも先に食べては、他の犬達のものを奪いに走り、酷い時には全員の食器をひっくり返して部屋中ドッグフードが散乱してしまう日もあります。

数年前まで、犬達が元気だったころには、空が暴走を始めると全員で空を押さえつけていました。

でも、ボス犬だったミルクが15歳になる頃から、空の暴走を止めることができるのは風花しかいなくなったのです。

多頭飼いの犬達がはしゃぎまわる時には注意が必要です

それならば、空の暴走を家族が止めれば済むことなのでしょうが、我が家の場合は、じっと行動をみつめ、興奮状態が収まらないと判断した時以外には手出しはしません。

多頭飼いの犬達の中で、空がルールを一番無視するとはいえ、他の犬達の身体に怪我を負わすことをしないのもあり、ある程度は知らんぷりをしています。

部屋中をジャンプしながら走り回る空の姿を、他の犬達はチラチラと観察し、暴走が止まらなくなると他の犬達が「ガウ!」と怒ることで、とりあえず空の暴走はストップします。

時々、「ガウ!」と叱られても、いい気になってはしゃぎまわるときには、一旦ハウスの中で落ち着かせるのですが、今回の風花の事故はタイミングが悪すぎました。

はしゃぐ弟犬を止めるつもりの行動が怪我につながった

歯が抜けたトイプードル

先月、風花の身に起きた事故は、どちらもはしゃぎまわる空に「そろそろ教育的指導が必要なようね!!」とばかりに、空に向かって行った瞬間に起きました。

1回目の事故は、ダダダダ~と走っていた空の硬い石頭が風花の下あごを直撃!

2回目の事故は、眠っている老犬達の上を飛び回る空を、ソファの上から観察中、ジャンプ中の空の石頭が顔の右側を直撃!

どちらの時も、空が遊びに夢中になっている時だったため、ジャンプするのも走り回るのも、思いっきり力が入っていたわけです。

1回目で犬歯は根元からぐらぐらになり、3日後抜け落ちました。

2回目は首が曲がってしまい、歩くのも眠るのも困難な状況が2日続きました。

黒トイプードルは仲間の態度に反省をしたのか?

1か月間で2度も風花の様子がおかしくなったのを見て、さすがに犬社会のルールを無視するアンポンタンの空でも、なんだかヤバイことをしたのではないかと感じたのでしょうか?

最近、妙に大人しくなってしまいました。

おかげで、ミルク・花・小雪・風花は眠りたい時間に安眠を妨害されることもなくなったのです。

この静かな生活がいつまで続くのか?

そんなことを家族で話していた翌日、空がおばあちゃんに「抱っこ~」って腕の中に飛び込み、おばあちゃんの顔に頭突きしました。

おばあちゃんの頬は、今ほんのり青色です。

黒トイプードル空の行動に、まだまだ油断ができない家族です(~_~;)

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