犬と暮らして気になったこと

犬達は仲間の体調の良し悪しを判断できる?できない?

遊ぶ犬

日中はまだまだ暑い日が続いていますが、朝晩はかなり過ごしやすくなり、トイプードル5匹のために一晩中エアコンをつけることもなくなりました。

しかし、この温度差が原因なのか、犬も人も秋バテ状態・・・

毎年のこととはいえ、一日の気温差が大きくなる季節の変わり目に、かならず体調を崩すのがレッドトイプーの風花

今年もまた、一日中ぽけ~とした表情で過ごす日がやってきました。

喧嘩してるの?と聞かれるほど激しい遊び方をする犬達

現在16歳~7歳までのトイプードル5匹と暮らしていますが、どんなに暑かろうが寒かろうが元気よく走り回っているのは7歳の黒トイプー空だけ!!

高齢犬になってしまったミルク・花は、毎日体調がコロコロと変わりますが食欲もあり、年齢からすればそれなりに元気です。

来月15歳になる小雪は、食欲もあり散歩も喜んで歩きますが、一年前に比べるとぐっと体力が落ちてしまったのでしょうか?

室内を歩き回ったり、遊んだり、はしゃぎまわる事が少なくなり、お気に入りの場所で一日中ぽけ~としていますが、時々スイッチが入ったかのように動き回ることがあります。

そして、毎年季節の変わり目に体調を崩す風花は、体調がいい時には必ず朝昼晩、黒トイプー空とガウガウと遊んでいます。

犬の本気の喧嘩を知らない人が見たら「喧嘩してるの?」と聞かれそうな激しい遊びですが、ガウガウとじゃれあって遊ぶのはとても楽しそうな2匹

毎日毎日、お約束事のようにじゃれ合う2匹ですが、どちらかが体調が悪い日には決して「遊ぼう~♪」とはしゃぎながら近づくことはありません。

体調の悪い犬には近寄らない犬

じゃれる犬達DSC_0854

空が下痢をしたり吐いたりする日には、風花は空の体調を確認するように、耳元を鼻先でツンツンするだけで離れていきます。

風花がなんとなく元気がない日には、空は風花から離れた場所で、一匹でタオルを振り回しながら遊びます。

そんな空&風花の行動で、家族が2匹の体調不良に気が付くことがあるほど、この2匹は相手の体調の良しあしに合わせて行動をするのです。

また、空は風花のお母さん「花」とも時々じゃれあって遊ぶのですが、こちらも花の体調が悪い時には絶対に近寄りません。

いつも眠っているだけの老犬の体調は、飼い主でも見過ごしてしまいがちになりますが、空の行動を見ていると

「今日は元気だね?」とか「今日は調子が悪いんだね」と、老犬たちの体調が実によくわかります。

体調の悪い犬に、思いっきり近づく犬

犬同士が相手の体調を気遣い?あっているのかはわかりませんが、多頭飼いの生活の中では、家族が気が付かない体調の良し悪しを犬達の行動から読み取ることができます。

ところが、体調の悪い「花」や「風花」には、近づかない空ですが、なぜか白トイプーの空が体調が悪い時には思いっきりミルクの近くに寄っていくのです。

それはまるで「ミル爺、どけよ!!」とお年寄りを邪魔者扱いするような態度で、ぐいぐいと押しのけるのです。

今年の冬、17歳になるミルク

高齢のため体がヨロヨロとすることがあっても、少々ボケ気味になってきても。空にとってはまだまだ怖い存在なのでしょう。

元気な日には逆らえず、少しでも体調が弱っているのがわかればイジメにかかるのですから、空がミルクに体当たりする日は、ミルクの体調がよくないのがわかる家族です。

相手の体調や気分が読めない犬もいます

情けない顔のトイプードル

相手の体調などを敏感に察知して行動を決めるのは、黒トイプー空だけではありません。

ミルクも花も、そして風花だって、多頭飼いの暮らしの中では相手の体調や気分に合わせて、一緒に遊んだり、ちょっかいをかけたり、離れたりします。

でも、犬の世界にも周りの空気を読めないのがいるんです。

我が家の場合は、白トイプードルの小雪がそのタイプ

体調を悪くしている犬や、ご機嫌斜めの犬に平気で近づきちょっかいをだします。

遊んでくれなければ、相手の頭をポコポコと前足でつつき、それでも動かないと鼻先でお腹のあたりをつつきだします。

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犬社会に手を出したくないが、時には介入も必要である。

その行動に最初は我慢していた犬達も、最後は我慢しきれず歯をむき出しにしてうなり声をあげるのですが・・・

やっぱり相手が嫌がっているのを理解できず、最後には家族にむりやりハウスに入れられる始末

犬も沢山いれば性格もいろいろです。

トイプードル5匹、犬社会の中でも相手の気持ちがなかなか理解できないのはいます。

犬達が若い時には、小雪がほかの犬達に叱られてもそのままにしておきましたが、今は飼い主が手を出すこともあります。

すっかり年老いてしまったミルクと花は、わが子である小雪を抑えられるほどの力はありません。

小雪にとっては「遊ぼう~」の行為は、体が弱ってきている高齢犬達にとって疲れるだけなのです。

本気の喧嘩でなければ手を出さないのが一番ですが、小雪にちょっかいを出された後、息を息を切らすミルクと花を見ていると、そうは言ってられません。

多頭飼いの生活は、これからどんどん目が離せないようです。

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