ミックス犬「大吉」の話

犬は外飼いが当たり前!アレルギーのある犬と子供が一緒に暮らしています。

河原でおやつ時間

皆さんは愛犬を室内で飼っていますか?室外で飼っていますか?

我が家はミックス犬1匹+トイプードル5匹の合計6匹が仲良く室内で暮らしています。

一番最初に我が家にやってきたミックス犬の大吉は、生後21日で兄弟犬と離れてやってきた子犬でした。

昔は雑種の犬は外飼いが当たり前だった

犬を飼うと決めたときに、どこで育てるかが問題になりました。

子供のころから、犬は外飼いが当たり前の生活。お友達の家でも、たまに、室内で飼っていたのはマルチーズくらいだったでしょうか?

あの頃は、雑種の犬を番犬として飼ってる家も多く、我が家も家の軒下にある犬小屋で犬を飼っていました。

ですから、私の実家の家族は、私が犬を飼うと決めたときに、外飼いにするものだと思っていたそうです。

換毛期のある犬と息子のアレルギー

ミックス犬の大吉は、柴犬+ラブラドールのミックス犬。つまり、ダブルコートで季節の変わり目には抜け毛が大量に出ます。

犬を飼うことを夢見ていた娘は、「わんわんは、おうち~」と決めていましたし、犬が大っ嫌いなのに、娘に良い顔したくて、犬を飼う決心をした父親は、「子犬でも怖いから外だ!!」と宣言

しかし、母親である私にとって、犬を外で飼うか?家の中で飼うかは最初から決めてあったのです

それは、息子の小児ぜんそくが理由でした。

乳離れしたばかりの子犬を外で飼うことの抵抗

息子の小児ぜんそくが心配で、大吉は外で飼うと心に決めていました。

でも家族として迎えたミックス犬の大吉は、乳離れもちゃんとすんでいな生後2週間で母犬と離され、生後21日で兄弟犬とも引き離されてしまった子犬でした。

柴犬のブリーダーさんの都合で、母犬が転売されてしまったことで、早くから離乳食に切り替わっていた子犬

一見丸っとした、子犬らしい体つきでしたが、離乳食は食べない、すぐ吐き戻すなど、初日からトラブル続きだったたのです。

こんな体調が不安定な子犬を、寒くなってくる季節に外で飼うことはできません。

そこで少し大きくなるまで室内飼い、体が大きくなって体調がが安定したら外飼いにと決めたのです。

しかし、このミックス犬、大吉はその後も虚弱体質が治らず、吐く、下痢、アレルギーの発症で次々と獣医さんのお世話にならないといけない生活

いつ、体調が急変するかが心配で結局は室内飼いを決心するしかなかったのです。

息子のアレルギーより犬のアレルギーの方が酷くなった

心配していた息子の小児ぜんそくは、犬の毛で発症することなかったのですが、犬の毛に多少は反応していまして、鼻炎や目のかゆみが頻繁に出るようになりました。

しかし小児科の先生に、これくらいの症状なら、室内の掃除だけしっかりして、様子を見てと言われましたので、ミックス犬大吉の、室内飼いは決定したのです。

ところが、息子のアレルギーの件が落ち着いた頃に、大吉がウェットのドッグフードでアレルギーを発症

散歩で付着する花粉や洗濯したタオルの洗剤の香りで鼻水、涙目など次々とアレルギー症状・アトピーが酷くなり、獣医さんからハウスダストや香りの害から身を守るために、外飼いを進められてしまったのです。

外飼いを決めたのはハウスダストの害を避けるため

外で暮らせば、ハウスダストによるアレルギー反応はなくなりますが、花粉などのアレルギー反応は残ります。

しかし、犬のアレルギーは半分以上がハウスダストによるもの。

気密性の高い住宅内で暮らすよりは、換気に気をつけなくてもいいという理由と、ハウスダストの影響の方が体に負担をかける恐れがあると判断し、テラスにケージと犬小屋を設置し暮らすことになりました。

大吉の体をハウスダストから守るためにと決めた外飼いでしたが、やはり一匹だけ外でずっと一匹はあまりにも可哀そうです。

そこで、家族が食事をする時間など、

人間とワンコが一緒に寛ぐ時間は室内、

眠る時間、

お留守番の時間など、長時間過ごすのは室外と決めての生活がスタート

当時住んでいた家が、テラスがサンルームになっていたので、大吉には外での生活が心地よかったようでした。

食事が済めば、勝手にさっさとテラスのケージに入ります。

テラスの扉を閉めている時は、のんびり日向ぼっこ

ご近所のかたに名前を呼んでもらっては尻尾を振っていましたから、大吉にとってはそれなりに楽しい外飼い生活だったようです。

老犬になり、今は家族と同じ部屋で過ごしています

大吉は数年間の外での生活経て、体力もつきドッグフードの見直しなどでアレルギー症状もかなり軽くなりました。

11才になり、今度は体力の衰えが心配になってきたため、室内で暮らす生活を再開してみました。

安心して眠る老犬

アレルギーの症状が軽くなっていたおかげで、室内で生活をしても体を掻き毟ることはなくなりました。

ハウスダストが心配で使えなかったクッションやタオルの敷物などもここ最近、使っても痒みが出なくなり、お気に入りのクッションもできました。

毎日、家族が揃ったリビングで、幸せそうに眠る姿

体調の変化が起きやすい老犬になり、室内で一緒に暮らすことが出来るようになってくれたおかげで、ちょっとした体の変化にも家族は気が付くことが出来ます。

こんな幸せな寝顔を見る事が出来るようになって、母ちゃんはとっても幸せです。

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