老犬との生活

老犬の夜中のおしっこ問題!今年も寝不足の毎日が続いています。

一日中眠る老犬

老犬と暮らすのは、なかなか体力がいるものです。

子犬が家にやってきて、しつけや世話に追われるのも体力がいりますが、老犬との暮らしはそれよりも体力がいります。

徘徊に夜鳴き。それにトイレの回数が増えたり、おしっこを失敗したり

子犬の世話で雑巾と消臭剤をもって部屋中を走り回っていた時よりも、あちこち部屋中を拭きまくってます。

そして、一番体力を消耗する原因は睡眠不足!!

老犬との生活も長くなってくると、終わりのない夜鳴きの生活に疲れも溜まってくるものです。

 

一晩に最低2回、老犬の排泄のために起きる

この半年ほど、母ちゃんの睡眠は細切れになっています。

毎日、夜中の2~3時・明け方の4~5時。

この時間に16歳のミルクが鳴きだすのです。

鳴く理由の原因は『おしっこ』

老犬になると、膀胱の筋肉が緩んでしまうことで、おしっこを溜めておくことができにくくなります。

また足腰が弱ってくることで排泄時に力が入らなくなり、膀胱に溜まったおしっこや、便をキレイに出してしまうことが出来ないため、トイレに行く回数が増えてきます。

老犬の多尿の原因は、腎臓などの病気が原因の場合もありますが、16歳のミルクは病気が原因の多尿ではありません。

昨年15歳で逝ってしまったミックス犬の大吉も、体が弱りだすのと同時におしっこの回数が増え、2~3時間おきに「おしっこ!!おしっこ!!」とばかりに吠えていました。

今のミルクはあの当時の大吉にそっくり

長ければ4時間ほどはトイレに行きませんが、大抵は2~3時間おきに「おしっこ!!おしっこ!!」と催促してくれます。

室内をフリーにさせておけば勝手にトイレに行くのですが、困るのが深夜

毎晩、最低2回は吠えて排尿を訴えるミルクのために、母ちゃんの睡眠は細切れになってしまうのです。

一日中眠る老犬
老犬の夜中のおしっこ問題!今年も寝不足の毎日が続いています。老犬と暮らすのは、なかなか体力がいるものです。 子犬が家にやってきて、しつけや世話に追われるのも体力がいりますが、老犬との暮らしは...

おしっこをしても飼い主を呼び続ける老犬

老犬トイプードル

細切れ睡眠でも、すっと寝ることができれば問題はないのですが、人間年をとるとなかなかパッと寝付けないもの・・・

そのため、ミルクのおしっこコールが始まるとこんな風になってしまいます

  1. ミルクが鳴く
  2. 母ちゃん起きる
  3. ミルクおしっこをさせる
  4. 母ちゃんベッドに戻る
  5. なかなか眠れない
  6. うとうと眠気が来る
  7. あ~眠れると感じだすと、またミルクが鳴きだす

この繰り返しのため、一晩ぐっすり熟睡できる日はありませんが、それでもウトウトと夢の中に入ることはできました。

でも、最近ではこの「うとうと睡眠」も難しい状態・・・

おしっこコールで母ちゃんが真夜中でも世話をしてくれることに、喜びを感じてしまったミルク

おしっこをした後、5分もしないうちに「母ちゃん!!母ちゃん!!」とばかりに、ギャンギャン吠え続けるようになってしまったのです。

リビングに家族の気配がなくなると鳴きだす老犬

最初は「とうとうボケたか?」「どこか体調が悪いの?」あれこれ心配しました。

ミルクがギャンギャンと吠えだせば、真夜中でもミルクを抱っこしてあげました。

でも、体調はどこも悪くないのか、日中はケージの中で過ごしていても、室内でフリーにさせていてもギャン吠えはしません。

ギャン吠えは真夜中から明け方、もしくは母ちゃんが日中長時間のお出かけ時限定。

こうなると体調の問題ではなく「もしかして甘え?」なのではと疑いがでます。

そこで、ミルクが排泄後に鳴きだしたときにはケージから出し、しばらく室内をフリーにさせておきます。

その間、母ちゃんはミルクに一言も声をかけません。

母ちゃんがソファで本を読んでいるのを確認すると、ミルクはお気に入りのクッションで横になり、グーグーいびきをかきながら眠ってしまうのです。

甘えん坊の老犬!多頭飼いの生活では独占は許されない

お気に入りのクッションで眠る老犬

ミルクが眠ったのをみて、そっと明かりを消しリビングから出ます。

すると、数分後、母ちゃんがいないことに気が付いたミルクは、室内をクンクン鳴きながらうろつきリビングの扉をガリガリ。

そこで、母ちゃんは再びリビングに戻り明かりをつけ、さっきのようにソファで本を読みだします。

すると、ミルクはまたお気に入りのクッションでぐっすり眠りだすのです。

結局、ミルクが必死に鳴いて母ちゃんを呼んでいたのは『おしっこ』の問題もですが、母ちゃんの気配がなくなることが寂しくって鳴いていたのです。

老犬と一緒に眠ると、焼きもちやきの犬が体調を悪くする

ミルクは家族(特に母ちゃん)の気配がなくなることが寂しくってしかたがないようです。

そこで、母ちゃんの寝不足と犬の鳴き声によるご近所迷惑、この2つを同時に解消するために、母ちゃんはミルクと一緒に夜寝ることを決めました!

しかし、ミルクと一緒に寝だして2日後もっと困った問題が発生してしまったのです。

ミルクと一緒に母ちゃんが寝ているのに気が付いた黒トイプー空が、真夜中に吠えだすようになってしまったのです。

それはそれは、もの悲しそうに鳴くのです。

そしてもっと困った問題も・・・

空が真夜中に鳴きだすようになって3日後

お腹の調子が悪いのか?軟便から下痢に、そして食後に吐くようになってしまいました。

真夜中、母ちゃんがミルクと一緒にいるのがストレスとなり、独占欲の強い黒トイプー空は胃腸の調子を悪くしてしまったのです。

その証拠に、母ちゃんがミルクと一緒に寝なくなったら、吐き気も下痢も止まりました。

多頭飼いの生活。どのワンコもすべて平等にはできません。

どこかで我慢させることも必要です。

結局、今回の夜鳴き騒動で一番我慢しなくてはいけないのは、ワンコたちではなく母ちゃんです。

おかげでワンコたちはストレス軽減、母ちゃんは睡眠不足

まあ、それで全員が平和な日々を送れるのならいいことです。

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