犬と暮らして気になったこと

犬に嫌われる犬。多頭飼いの群れ社会で孤独なトイプードル

情けない顔のトイプードル

人社会では嫌われる人・好かれる人がいます。

人付き合いがいい・悪いが原因ではないようでして、普段、口数も少なく、プライベート重視でも好かれる人が入れば、人付き合いが良く、話題も豊富なのに嫌われる人もいます。

小さいころから人付き合いが悪く、犬好きの母ちゃんにとって、人間に嫌われても気にはならないのですが、犬に嫌われてしまうと心が折れてしまうのです。

トイプードル小雪はかまってほしくってしかたがない犬です

仲間に入れないトイプードル

犬6匹で構成されている我が家の犬の群れ社会は、お互いが余計な干渉をせず、それなりの距離感をもちつつ上手く機能しています

しかし、この中の一匹、トイプードルの小雪だけは、誰かにかまってほしくって仕方がない犬なのです。

かまってほしい小雪は、誰でもいいから一緒にいたい気持ちが強い犬でして、必ず他の犬の体の一部に触れる場所で眠ろうとします。

一緒に近くで眠るだけなら、他の5匹も知らなふりをして一緒に眠ってくれるのですが、一緒に遊ぼうとアピールをしだすと、なぜか全員、小雪のそばから離れていきます。

一緒に遊んでほしい犬達が去って行ってしまうと、淋しがり屋の小雪は必死になって追いかけ、遊ぼう遊ぼうとちょっかいをかけるのです。

子犬の頃から母犬と父犬に嫌われている小雪

しかし、この小雪のしつこい行動に、トイプードルの風花と空は知らない顔をしてどこかに行ってしまい、それでもしつこくついて回る小雪に威嚇吠えをしだすのです。

母犬の花と父犬のミルクは、小雪がかまってほしくなっても、小さいころから知らん顔ををします。

そんな、誰にもかまってもらえない小雪が、必死になって甘えることが出来るのはミックス犬の大吉だけです。

しかし、この甘え方が人の目から見ても非常に鬱陶しい行動です。

大吉が歩く横を、べったりとついて回り、大吉の目の周りをしつこく舐め、酷い時には、口の中に頭を突っ込むようにして、歯まで舐めまわすため、大吉おじさんは、悲しい叫び声を上げだすのです。

それでも、このしつこい行動を止めない小雪

散々大吉を舐めまわした後に、大吉の体にべったりとくっついて離れないものですから、怒ることをしない大吉がハウスに逃げ込んでしまいます。

犬の心の中も複雑な問題を抱えているようです

困った性格のトイプードル

この鬱陶しい行動は、小雪が子犬の頃からなのです。

我が家で初めて産まれた子犬の小雪は、花母さんと、ミルクパパに可愛がられはしませんでしたが、特に嫌われる子犬でもありませんでした。

家族にも、お客様にも、すごく可愛がってもらった犬です。

でも、子犬の頃から、なぜだか犬との関わり方も、人との接し方も上手くない犬なのです。

トイプードルの風花が産まれてから、かまってちゃんになったのなら、今まで1ワンコ占めしていた愛情を妹に取られたからと考えられます。

でも、蝶よ花よと育てられたころから、この性格なのですから、生まれ持った性質なのでしょう

それとも、なにか母ちゃんが知らないとこで、複雑な心を持ってしまったのでしょうか?

男性に対してベタベタと甘える仕草がイラッとする

小雪が家族の中で甘えるのは、母ちゃんと息子に対してだけです。

お客様にも、ものすごく甘えます。

でも甘え方が女性に対してと、男性に対してとは、まったく違う甘え方をします。

その仕草を見るたびに、女子高校出身の娘がこういいます。

「こういうタイプの女子、クラスにいるよね」

「男に対する態度と、同姓に対する態度が違いすぎて、同姓に嫌われるタイプだよね」

小雪の男性に対するうっとりする目つきや、しぐさは、母ちゃんや、おばあちゃんの目から見ても鬱陶しく思えるのです。

男性に対しての小雪のうっとりと甘える性格に女3人が全員イラッときます。

そして、このしぐさに男性が「小雪、可愛いね~」なんて可愛がるのです。

問題は男性に散々甘えた後、女家族3人が名前を呼んでも、知らんぷりをしてくれること。

毎日、他の犬達にかまってもらえなくなると、淋しくなって母ちゃんの横で眠る小雪も、今年も夏に息子が帰省した後は、手におえない性格に、必ずなってしまうのでしょう。

まったく面倒な性格の小雪姉さんです。

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