老犬との生活

老犬が甘えて鳴き、よろけながら後追いを始めた。子犬返りでしょうか

目の周りが痒い犬

最近、ミックス犬の大吉が、すごく甘えん坊になっています。

今まで、家族にたいして甘えるしぐさをほとんど見せず、美味しいものを貰う時や、お客様にご挨拶をする時だけ、尻尾を振り甘えるしぐさを見せる犬でした。

しかし、年を取って性格が丸くなったのか、トイプードル軍団がいない場所で、こっそりと甘えるしぐさを見せるようになりました。

しかし、この甘え方どんどん酷くなりだし、母ちゃんに対して執着心が出始めたのです。

家族が帰宅すると「くうくう」甘えた声で鳴き続ける

甘えた表情の老犬

我が家の愛犬6匹は、食後、就寝時、家族が外出中は必ずケージの中で過ごします。

母ちゃん達が外出先から帰宅し、玄関の鍵を差し込むと、トイプードル空&風花がまるで、

「母ちゃん、母ちゃん早く開けろよ!!」

言っているかのように、ガウガウと吠えだすのです。

2匹が吠えているなか、トイプーのミルク爺が時々思い出したように、甘えた声でクゥ~ンクゥ~ンと鳴くぐらいです。

ミックス犬の大吉おじさん、トイプードルの花&小雪は飼い主の帰宅にに興奮することなく、ケージの中でぐっすり眠っていました。

しかし、この半月ほど前から、ミックス犬の大吉おじさんが、ものすごく甘ったれた鳴き声、遠吠えに近いようなリズムで鳴きだすのです。

それは、母ちゃんが車を駐車場に入れた瞬間に始まります。

歩いて買い物先から帰れば、門扉に手を置いた瞬間から始まります。

そして、この甘ったれた大きな鳴き声が始まると同時に、母ちゃんに対する甘え方も大きくなってきたのです。

トイレに行くのも食事の時も母ちゃんを探すようになった

歩けない老犬

食事の時間、よろけながらも自力で歩いてきたのですが、立ち上がったまま、じっとしているようになりました。

おばあちゃんが、「大吉おいで」と呼んでも動きません。

おばあちゃんが、大吉の頭を触り歩くのを促すのですが動きません。

母ちゃんが、大吉の横に立って、「大吉ごはん」と言いながら、一歩足を前に出すと皆が集合している場所まで歩きます。

ドッグフードを食べ終わっても、母ちゃんが迎えに行くまでハウスに入りません。

トイレに行くときも、振り返り振り返り母ちゃんを探します。

おばあちゃんの指示は聞く聞かないのムラがありますが、母ちゃんが「大吉おしっこね」というと、トイレシートの上に必死でたっています。

母ちゃんが「ワンツーワンツー」と声掛けをすると、力が入りにくくなった後ろ足を震えさせながら、すっと腰を落とし排せつしてくれます。

排泄がすみ、母ちゃんに頭を撫でてもらうと、すごく満足そうな表情でハウスに戻っていくのです。

甘えながら訴えかけるように鳴く大吉

甘えた声で、母ちゃんが帰宅した時に鳴き続ける大吉。

ケージの扉をあけ、頭を撫でると母ちゃんの目をじっと見つめながら、甘ったれた声で。「あぅ~あぅ~」と、なにか一生懸命に訴えかけます。

大吉の顔を手のひらで包んで、「なに?」と聞くと、また甘ったれた声で。「あぅ~あぅ~」と一生懸命に訴えかけます。

少しの間、頭を撫でてあげると、落ち着くようでまた自分のケージの中で眠ってしまいます

老犬が急に甘えるにはわけがある

若い時には、家族に甘えることがなかった大吉

急に甘えるようになったのは、老犬になって体が不自由になりだし、不安になっているの原因のような気がします。

この甘え方は、飼い主にとっても愛犬の体調を知るのにはありがたいのですが、真夜中に、この甘え吠え(夜鳴き)が始まると、かなり辛いものです。

我が家も今は、鳴くたびに対応できていますが、今後、体調の変化が大きくなり、夜鳴きや甘え吠えが酷くなれば、獣医師のもと適切な治療を受けないといけなくなるかもしれません。

老犬との生活は、飼い主にも覚悟と正しい知識がないといけないようです。

スポンサードリンク