老犬との生活

老犬の後ろ足が震える。弱った足腰ではトイレで踏ん張れない

暴れた後の老犬

最近、母ちゃんの就寝時間は真夜中の2時過ぎです。

ミックス犬の大吉・トイプードルのミルク。

この2匹の老犬達が、ぐっすりと眠ったのを見てから母ちゃんは眠りにつきます。

なかなか眠ってくれない時には、リビングでうたた寝状態で一晩過ごすこともあります。

老犬と暮らすのは、子犬と暮らすよりも体力が必要だと、ひしひしと感じている今日この頃です。

老犬が食べても食べても痩せてしまう

何事も無かったように寝る老犬

トイプードルのミルク爺は3キロちょっとの犬

ラブラドール×柴犬のミックス犬の大吉おじさんは若くって元気なころの体重は14~15キロでしたが、現在10キロまで痩せてしまっています。

老犬になっても、食欲は落ちていないのに、消化吸収能力が落ちたことで、どんどんと体重が落ちてしまいました。

ただ体重が落ちるのではなく、筋肉が衰えてしまったのは、体に触らなくてもわかるほどになりました。

暴れ疲れた老犬

今まで、おやつも、ドッグフードもしっかりと食べていたのに、一月前くらいから、ドッグフードを以前と同じ量は食べられなくなっています。

少しずつ味覚が鈍くなっているのか?年齢のせいで何を食べても口がまずいのか?

蒸かしたサツマイモやカボチャ。ジャーキーやクッキーなどのおやつ。

パンやヨーグルトなど、甘みを感じるものや、お肉そのものは好んで食べます。

犬が若い時、ドッグフードを食べないのなら、おやつなど他の食べ物は与えない方針を貫けるのですが、食べても食べても痩せてしまう老犬

食べてくれるものだけでも、食べてもらいたい気持ちになってしまうのです。

トイレシートを持ち、老犬「大吉」追いかける

老犬になり、痩せてしまった大吉。

痩せたことで体の筋肉が減ってしまい、散歩中によろけて側溝に落ちてしまったり、歩いている途中で転んだまま立ち上がれなくなることもしばしばあります。

筋力低下を避けるために、できるだけ散歩に連れ出したいのですが、日によっては、散歩を拒否する事もあります。

大吉が、「散歩行く?」と母ちゃんの声に、尻尾を振りながら、玄関まで自力で出てくる日は、ちょっと調子がいいのだなと、母ちゃんたちが判断できますし。

リードを持った母ちゃんの姿を見つけると、プイと視線を外す時には、体がだるいんだなと判断できます。

老犬の筋力が低下することで始まる排泄の問題

おしっこ、うんち

どちらも腰を落としてする犬にとって、後ろ足に力が入らないのは、かなり辛いようです。

大吉は、去勢も早かったためか、オスでも足を上げて「おしっこ」をしません。

腰を落とし、オシッコをする姿も最近ではがくがくと震えながらするようになりました。

トイレまで行くにも、足がよろけてしまい、トイレシートにたどり着く前に、おしっこが出てしまう日もあります。

それでも、おしっこは、どうにかこうにか犬用トイレまで、行ってすることができるのですが、

問題は排便です。

うんこがしたい大吉がトイレシートに向かって歩き出す同時に、ポタポタと排便をしながら歩くこともあります。

それでもトイレシートがある場所まで、よろけながらも一生懸命に歩いて行くのですが、目的地に着く頃には全て出し終えた後なのです。

足腰の衰えに、肛門がゆるくなったことも原因かもしれません。

大吉おじさんが怪しい動きをした瞬間トイレシートを持って、大吉の後を追いかけ、受け止める母ちゃんなのです。

排泄をうまく誘導する作戦に挑戦する

老犬の排せつの失敗を、責めることも、叱ることもできません。

よたよたしながらでも、自力で動け、排せつできる間は、母ちゃんが、トイレまで誘導するかしかないのです。

そこで、大吉をじっくり観察していると、トイレに行きたいな~と思っている瞬間があるのを発見!

じっと、トイレ近くで立ったまま、上手く足をだせなく固まっているのです。

母ちゃんが一言、

「大吉ワンツーなの?」と声をかけると、ちょっとだけ尻尾を振るのです。

そこで、母ちゃんが大吉の横に立ち、少し腰を補助してあげると、前足を一歩出せるようになります。

一歩足が前に出れば、トイレシートまで進めるのです。

大吉がトイレに行くことを忘れ、室内をグルグルと歩き回ることがあります。

このときに家族が気が付ばトイレまで誘導できるのですが、時には大吉をトイレまで誘導するタイミングがずれてしまうこともあります。

長く一緒に暮らしている家族でもなかなかタイミングを完璧に合わせることは難しいものです。

老犬の寝返りだって油断はできません

シーツを丸めて眠る老犬

筋力低下によって寝返りをするのことも、大仕事になってきている大吉おじさん。

足をがくがく震わせながら立ち上がり、方向転換をした瞬間、ゆるんできている肛門が開いて、排便してしまうこともあります。

寝返りをしようと踏ん張りながら立ったことで出てしまうようです。

申しわけない顔して母ちゃんを見つめる大吉おじさん

「気にしなくっていいから」と声を掛けながら片付ける飼い主

現在15才の大吉おじさん、老犬との暮らしが本格的になってきた我が家です

スポンサードリンク