老犬との生活

老犬がドッグフードを食べない!様々な原因を考えてみた

見つめる犬

老犬になっても食欲が落ちることなく、毎日美味しそうにおやつもドッグフードも食べていた大吉が、先週ドッグフードを食べなくなった日が数日続きました。

このまま体が弱ってしまうかと心配しましたが、現在は食欲も元に戻りました。

ドッグフードを食べなかった理由は老犬になれば出てくる問題だったのです。

老犬がドッグフードを食べなくなった理由を考えてみた

今年15才の大吉が食べなくなると、心配になるのが体力の低下です。

ドッグフードを食べないだけで、ジャーキー類や蒸し野菜は美味しそうに食べるので、体が食べるものを受付ないことで食欲が落ちているのではないのはわかります。

味覚が老化によって鈍くなり、味のハッキリしたものや、甘いものは美味しそうな顔をして食べます。

大好物なものしか食べなくなったのなら、まあ食べられるものだけ食べさせて、少し工夫をしてみることにしました。

老化による足腰の衰えが原因で食べにくいのか

クッションで眠る老犬

最近では足腰の衰えが目立つようになってきまた大吉

子犬の頃からフードボウルを床に直接おいて食べていたのですが、最近では踏ん張っている後ろ足が、どんどんと開いてしまい食べづらそうにしています。

後ろ足をブルブルさせながら食べる姿が可哀そうで、無理に頭を下げなくて済む高さの台の上にフードオールを置いてみました。

でも、いつもと違う高さになると、ものすごく困った顔をして母ちゃんの顔を見つめるのです。

何度も試しましたが、好きなお芋や、お肉も食べません。

結局、床置きのまま後ろ足をブルブルさせばがら食べる毎日が続いていました。

どうにか、こうにかしながらでも食べていた大吉だったのに、今までと同じ姿勢でも食べません。

とうとう、後ろ足を踏ん張って食べるのも体力の限界かと、下半身を支えながら、ごはんを食べさせてみました。

でも、やっぱり食べません・・・

ドッグフードの粒の大きさが食べない理由でした。

ドッグフードを食べなかった大吉ですが、よだれだけはダラダラと出します。

そこで、手のひらから一粒ずつ食べさせると、渋々ながら食べだしたんです。

でも、口に入れたドッグフードが口の端からぽろぽろとこぼれ落ちてるではないですか

数回噛んだ後、プイ!とドッグフードに背を向けた大吉

何度試してみても、渋々食べては口から出すを繰り返します。

その姿をよく観察してると、どうもドッグフードを噛むのが辛いようなのです。

小粒タイプのドッグフードを噛むのがめんどくさい?

大吉は柴犬とラブラドールのミックス犬です。

年老いて痩せてしまい現在の体重は10キロですが、一番体がガッチリしていた時には14キロ超える大きさの犬です。

この体の大きさなのに、ドッグフードはどんなに小粒であろうが、カリカリと噛んで食べるのが大好きな犬です。

それが今月からフードローテーションで組んでいたドッグフード「アーガイルディッシュ」の粒がとても食べにくいのか、口の端からぽろぽろとこぼれています。

どんなに小さなドッグフードも噛んで食べていたのに、なぜか噛むのを嫌がります。

半年前まで食べていたドッグフードなのに何故食べられなくなったのか?

半年前まで美味しそうに食べていたアーガイルディッシュのドッグフードが、今回大吉が食べなくなったフードです。

アーガイルディッシュ

先月まで食べていたナチュラルバランス

ナチュラルバランス

今までなら、この粒の大きさの変化にもなんの問題もなく食べてくれていたのですが、老化のせいなのでしょうか、上手くすっと対応が出来ないようなのです。

15才でも歯に問題がなく、固いものもガッツリ噛んで食べらことができていたのですが、大吉の口の中を観察してわかったことがあります。

摩耗した歯では噛みたくても噛めなくてドッグフードが口からでてしまう

少し認知症が気になりだしたころから、ケージを破壊する行為を繰り返していた大吉の歯は、すっかり擦り減ってしまっていました。

去年までは、歯石もなく硬いものもしっかり噛める歯を持っていたのに、すっかり前歯も奥歯もすり減ってしまっています。

どんな小さな粒もしっかり噛んで食べる大吉の歯は、ケージを破壊するたびに摩耗し、歯がすり減ったことで小さな粒のドッグフードを噛むことが出来なくなっていたのです

そのため、口に入れてもポロポロとこぼれ落ち、噛めない・飲み込めないために、食べることがめんどくさくなってしまったようなのです。

アレルギーのためのフードローテーションのため食べるのを待つ

ドッグフードの粒の大きさが変わったことで食べられないのなら、もとのドッグフードに戻せばいいだけです。

でもアレルギー症状の回避のため、ドッグフードのローテーションを組んでる大吉

食べてくれるのを待つしかなありません。

老犬になって食物アレルギーも起きなくなったものの、やはり心配な母ちゃんは、同じフードを食べさせるのが怖いのです。

食べない事で体力低下が心配しましたが、体力を落とす前に噛まなくても飲み込めるようになりました。

渋々でも食べてくれるようになりましたので、今回もどうにかフードローテーションの切り替えが無事に終了しました。

老犬の食欲が急に落ちたときには、何が原因かを見つけるのは難しいかもしれませんが、口腔内の問題で食欲が落ちることも覚えておいた方がいいようです。

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