ドッグフード

老犬に必要なタンパク質!ドッグフードの量と切り替えのタイミング

大きなあくびをする老犬トイプードル

我が家の愛犬6匹はトイプードル「空」を除き、すべて老犬です。

6匹中、5匹が老犬の我が家で、老犬用ドッグフードを食べさせているのは花とミルクの2匹のみです。

老犬用のドッグフードにした犬も成犬用のドッグフードのままの犬にもそれぞれの理由があって分けて食べさせています。

我が家の老犬たちのドッグフード事情

14歳~9歳までの老犬達のドッグフードは、全員一緒のこともあれば体調などの問題にあわせて別々にすることもあります。

花が老犬用ドッグフードにしている理由

トイプードルの「花」は若いころから代謝が悪いうえに、動かないこともあってすぐに太るタイプの犬です。

最近は視力がほとんどなくなり、もっと動かなくなってきているのでシニア用フードに切り替えましたが、ササミなどのタンパク質は適宜に足しています。

体格が適正に戻れば、成犬用のドッグフードに戻したりもしますので、まあ花の体格と相談しながらドッグフードを決めています。

ミルクが老犬用ドッグフードにしている理由

トイプードルの「ミルク」は今まで大吉・小雪・風花・空と同じ成犬用のドッグフードを食べさせていました。

この食生活で体には、なんの問題もありませんでしたが、横で食べている「花」の食べているフードが気になって、自分のドッグフードも食べません。

ずっと花のフードボウルを覗き込み、食事中に喧嘩が始まってしまったため、同じシニア用ドッグフードに切り替えました。

しかしシニア用ドッグフードでは、タンパク質の量が減ってしまいます。

そこで体格の維持のためと、食が細くなってきて量をたべられないので、ZiwiPeakのエアドライフードを加えています。

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大吉が成犬用ドッグフードを食べ続ける理由

ミックス犬の「大吉」は7歳のころに、ドッグフードメーカーの7歳からはシニア用と書いてある言葉を信じ、シニア用ドッグフードに切り替えたことがあります。

ところドッグフードを変えてから体重がガクッと落ちてしまい、あまりにも痩せてしまったため成犬用にもどしました。

動物病院でもドッグフードの切り替えは急がないほうがいいと言われました。

どんどんと筋力低下する大吉の体を考え、タンパク質の量を減らさないためにも、老犬用のドッグフードには14歳の今も切り替えていません。

小雪と風花は走り回るので成犬用ドッグフードです

トイプードルの「小雪」と「風花」は動く量が多く、飛んだり跳ねたりも元気にするので、筋肉量維持のため成犬用フードからの切り替えは今現在、考えてはいません。

老犬用のドッグフードは何歳からが正解?

お利口さんの柴犬

ひとくくりで老犬の枠にはめてドッグフードを切り替えるのは、犬によっては、筋肉があっというまに衰えてしまう原因になることがあります。

消化吸収力、消化能力の低下に合わせてドッグフードを選んでいただければいいわけで、何歳になったらシニア用にと思い込む必要はないのです。

老犬だってタンパク質は重要な栄養源

犬は本来、肉食の生き物です。長い人間との生活で雑食化はしていますが良質なタンパク質が大事なエネルギーの源です。

老犬用ドッグフードに切り替える際は大事なタンパク質が少なくならないように、ドッグフードを選んでいただくことも大事です。

7歳くらいになれば体調に変化が表れやすくなることから、この年齢でシニア用を進められることもあります。

まずは、愛犬の毎日の行動量、食事、排便などをじっくり観察をし切り替えをするかどうかを考える

切り替える際は、良質なタンパク質源を減らさないことを心がける必要があります。

我が家の老犬達もシニア用のドッグフードを食べさせながらも、生の馬肉や茹でた鶏肉

時にはグレインフリーのドッグフードなどで「たんぱく質」の摂取量を調整しています。

元気な犬であれば慌ててお年寄り扱いする必要もない

年齢が上がって、高タンパク質のドッグフードを食べさせ続けると腎臓に負担がかかる

あらかじめ、ある一定年齢になれば低たんぱく質のドッグフードに切り替え、腎臓への負担を減らしましょうと聞きます。

犬の身体への負担を減らすために老犬用のドッグフードを進めるわけですが、この定説は正しくはないと母ちゃんは思うのです。

低たんぱく質の食事を早くから進めた犬と、結構年齢が進んでも高タンパクの食事を取り続けた犬で、腎臓に対する負担に変わりがあるかと言えば、あまり変わりはないようなのです。

もう一点、犬が高齢になると、動く量が少なくなり代謝機能も悪くなることから、肥満につながる事も考え、低カロリー・低たんぱくのドッグフードへの切り替えを進められることもあります。

これもすべての犬に当てはまるわけではありません。

低たんぱくにすることで炭水化物の量が増えてしまっては、本来肉食動物だった犬にとっては、消化の負担になる可能性が大きいのです

筋肉量が減るのにタンパク質を減らすのはなぜ?

意外と忘れがちなのが、犬が老いるとどんどんと筋肉量が減っていきます。

どうしても活動量が減ると太るばかりが頭にあり、カロリーダウンを目的にした食事に切り替えてしまいますが、老犬になると摂取した栄養を効率よく体内に取り込む能力も衰えだします。

老犬になってからも、できる限り筋肉量を落とさず維持するためには、タンパク質を減らしてはいけません。

この体を維持するために良質なタンパク質を摂取させることが必要になってくるのです。

老犬の食事まとめ

愛犬の毎日の動きなどを観察し、老いても足腰を弱らせることがないようにすること。

食事のタンパク質量をあわてて減らさないようにすること。

これが愛犬が元気で長生きする秘訣なのかもしれません

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