犬と暮らして気になったこと

血統書のない犬から産まれた子犬に血統書がある謎!ペット業界の怖い話

トイプードルの母娘

皆さん、純血種のワンちゃんの血統書お持ちですか

我が家のトイプー3匹は血統書があり、2匹には血統書がありません。

血統書がないのは、

白トイプードルのミルクと小雪

血統書があるのは、

アプリコットトイプードルの花

レッドトイプードルの風花

黒トイプードルの空

さて、愛犬の血統書、皆さんは疑ったことありますか?

私は、ある出来事から愛犬の血統書に疑問を持ったことがあります。

母犬に血統書があっても父犬に血統書がない

元気がないトイプードル

我が家の白トイプードルのミルクは生後約2か月に路上で保護された犬です

捨てられたのか、迷い犬なのか、誰にもわかりません。

保護された時には血統書を持って保護はされませんので、出生地もはっきりとしないトイプードルなのです。

トイプードルの花母さんは、あまり良い環境とはいえないペットショップにいましたが、ちゃんとペットショップから血統書が送られた来ました

そのミルクと花の間に産まれた白トイプードルの小雪

母犬の花には血統書があっても、父犬のミルクに血統書がなくては血統書を作ることはできません。

ですから小雪には、犬の身分証明書ともいえる、血統書はもちろんありません。

小雪の兄弟たちにも、もちろん血統書はありません

どのこも皆、血統書などにこだわらず可愛がってくださるご家庭に引き取られていきました。

同じ花母さんの子供でも別のオス犬との間に産まれた風花は、父親に血統書がありましたから、当然。血統書の発行手続きをしました。

小雪と風花は、同じ母犬から産まれても父犬が違うため血統書がある・ないの違いがあります。

常識的に考えても、それは当たり前のことのはずです。

血統書のない親犬の子に血統書を作る

トイプードルの親子

ところが、白トイプードルの小雪が産まれた後、買い物先で見つけたペットショップで、お店のオーナーさんといろいろと話し込んでたら

我が家で生まれた子犬達を売ってくれないかと言われたのです。

すでに小雪の兄弟犬3匹は、新しい家族が決まっていましたのでお断りをさせていただいたのですが、何度も、売ってくれないかと聞きますので。

「父犬が保護犬のため血統書がないんです。だから、子犬を売るなどできませんし・・・」

このように母ちゃんが話すと、オーナーから、こんな答えが返ってきました。

「血統書なんて、簡単に作れちゃうから大丈夫」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

なにも聞き返せなくって、なんだか笑いながら話を濁しつつお断りをしたのですが、

「もし、引き取られない子犬できたら、連れてきてね。大丈夫だから」

そう言われてしまったのです。

なんとも、気分の悪い思いをし、帰宅したことを10数年まえですが覚えています

血統書がない親犬の子犬に血統書ができる謎

この出来事は、犬の血統書が本当に正しいかどうか疑問になってしまいました。

そこで、いつもお世話になっていた獣医さんに、血統書の疑問をきいたところ、こんな話が出たのです。

犬の血統書をJKCで発行してもらう時に、JKCは産まれた子犬の頭数を確認しない

ブリーダーが申請した頭数分の血統書を発行する

ブリーダーは産まれた頭数よりも多く血統書の発行をするため、いつでも余分な血統書を持っている。

この余分に発行された血統書をつかい

・血統書がない子犬につかう

・チャンピオン犬の子犬の血統書を普通の血筋の子犬の血統書と変える

我が家の小雪のように血統書を発行してもらえない子犬でも、ペットショップのオーナーさんが簡単に血統書を作れるといったのは、多分このような使い方をするんでしょうね。

といった話をしてくださいました。

血統書にこだわる?こだわらない?

世の中は、母ちゃんが体験したようなニセの血統書ばかりではないはずです。

まともに申請して発行された血統書なら、将来の子犬を産ませたいと考えてる方や、愛犬の家族歴が気になるのなら、血統書があるのは、とっても助かるのです。

母ちゃんは、とくべつ血統書にこだわりはありません。

将来有望な犬を育てる予定もありませんから、直観で、この犬は私と相性がいい!!一緒に暮らしたい!ただそれだけで一緒に暮らす犬を決めるので、血統書はあればOK!なくてもOK!なのです。

紙一枚で変わる犬の値段

あのペットショップが、ニセの血統書を当たり前のように使って子犬を販売していたのでしょうか?

もし本当に簡単に出来てしまって、そのお店が普通にそんなことをして、子犬を売っていたとすればとんでもない話です。

信頼しているペットショップで、新しい家族を見つけた方に対し、裏切るようなこうだと思うのです。

飼い主は家族になった愛犬に血統書があるから可愛いとか、家族にしたかったわけじゃないんです

その血統書の内容に惹かれて家族に迎えたのではないはずです。

血統書を通して、ペットショップやブリーダーさんを、信頼できるかどうか見ているのだと思います。

たった一枚の紙が、犬の値段を変えていくため、このような事が起きているとしたら、なんとも悲しい話です。

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