犬の避妊手術と閉経の問題。老犬になっても生理中は辛そうです

見上げる老犬

多頭飼いの我が家には3匹のトイプードルの雌犬がいます。

3匹の雌犬の避妊手術を母ちゃんがためらっていたため、白トイプードルの小雪が7才・レッドトイプードルの風花が5歳の時、同じ日に避妊手術をしました。

手術をためらっていた理由は、もしかしたら赤ちゃんを産んでもらうかもしれない何となく可哀そう・・・これだけの理由でした。

犬は生理が一生あり閉経がありません。トイプードルの花母さんに避妊手術をしなかったことで母ちゃんは後悔することになります。

 

多頭飼いメス達の生理中の争いをオス達が怖がる

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多頭飼いの我が家は、生理(ヒート)が来るたびに雌犬同士の争いが酷くなります。

毎回、マウンティングを3匹でしながら室内を歩き回り、そして大喧嘩がはじまります。

この大騒ぎは生理前のイライラ状態から始まり、ヒートが始まればメス同士のイライラはがマックスになるのです。

トイプードルのミルクや空がヒート中の女子の匂いを嗅ぎに来ても、オス2匹に歯をむき出しにして怒り出すほどイライラしていました。

メス犬のストレスを軽減させるために避妊手術を決めた

年に2回、ヒートが来るたびにこの騒ぎでは、犬達にとってもストレスになります。

将来子犬を産ませるかもしれないと避妊手術をしませんでしたが、気が付けば、小雪が7歳、風花が5歳、もう妊娠させる予定はありません。

妊娠したことがない雌犬は子宮蓄膿症になる確率が高い事もあり、やっと避妊手術をすることに決めたのです。

出産経験ありの老犬の避妊手術はしませんでした

アプリトイプードルの花母さんだけは、この時一緒に避妊手術をしませんでした。

8歳になっていた花母さんの避妊手術も使われる麻酔も問題ないと言われたのですが、この頃、緑内障と椎間板ヘルニアの治療をしていたため、避妊手術を見合わせてしまったのです

その結果、花母さんだけに生理が残り、娘2匹は生理から解放されました。

生理が来るたび、イライラしていた母と娘達の関係は、娘2匹の避妊手術によって平和な関係に変わったのです。

手術をしない雌犬は生理中のイライラが続きます

花母さんは、今でも生理が来るたびにイライラとしたり、どこが悪いわけでもないのにだるそうにしたりしています。

生理から解放された小雪と風花が、辛そうな声を出しながら陰部を舐める花母さんを覗き込むのですが、そのたびに花はイライラした声で2匹に八つ当たりをするのです。

毎回、この姿をみるたびに、あの時、避妊手術をしなかったこと後悔するのです

出血の量が減ったことで犬にも閉経があると勘違いする

よく、年齢と共に出血が見られなくなったことで、飼い主さんが閉経がきたと勘違いをされることがありますが犬には閉経はありません

年齢があがるにつれホルモンの減少でヒートの期間や量が減るだけです

我が家の花母さんは、若いころからヒートがくるとイライラするタイプです。

今も、ヒートの時期のイライラは変わらずありますが、出血の期間や量が減ったぶんだけ歯をむいて小雪や風花に威嚇することは少なくなりました。

避妊手術をしなかった老犬は今もブルーになる日が来ます

今年15歳の花は今でも生理が来るたびに、狂ったように陰部を舐め、けだるそうな動きをしながら、黒トイプー空にすり寄るのをやめません。

失明した体で必死に本能のまま動く花母さんを見ていると、かわいそうになります。

避妊手術に迷っている飼い主さんには、母ちゃんの体験を話すのですが、獣医さんによっては避妊手術をすすめない方もいらっしゃるようです。

いらない臓器はない!そんなことはわかっているのです。

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避妊手術に対しては、獣医さんによっても考え方が様々です

どんな生き物もいらない臓器はないから、自然の状態でいるのがいいとお考えの方もいらっしゃいます。

将来的なリスクを減らすために、避妊や去勢手術を進める方もいらっしゃいます

どちらの考え方も納得できるものではあります。

避妊手術が自然の状態でなくなるというなら、避妊手術をせず、妊娠・出産させないことも犬にとっては自然の状態ではないはずです。

ヒートのために少しグッタリとした毎日を送っています。

思い出したようにイライラと動き回ったり、うなり声をあげて陰部を舐めていたかと思えば、空にアピールして、体が辛くなると母ちゃんに体を撫でてくれとすり寄ってきます。

もうしばらくすればヒートが終わって穏やかな日常が戻ってきます。

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