犬と暮らして気になったこと

犬にとって家族が増えるのは嬉しさ半分。鬱陶しさ半分みたいです。

犬と家族

昨年、一人で賑やかだった娘が家を出て、我が家は母ちゃん&ばあちゃん、そして犬6匹との生活が始まりました。

最初の頃は元気印の娘の気配がなくなったのが寂しそうな犬達でしたが、すぐに母ちゃん&ばあちゃんしかいない穏やかな生活になれました。

そんな生活が当たり前になってしまってから一年

今度は息子が6年ぶりに一緒に住むことになり、犬達は大好きなお兄ちゃんに毎日ワラワラと群がり甘えています。

ところが、同居を始めて一か月もするころから、なんだか犬達の息子に対する態度に変化が出てきたのです。

久しぶりに一緒に暮らす家族に対する犬達の反応

拗ねる犬

息子が大学の進学のため東京で一人暮らしを始めたのは今から6年前

大吉&ミルク10歳

花9歳

小雪8歳

風花5歳

そして空が7か月になるときでした。

春・夏・冬休みには帰省する息子の顔を見るたびに、犬達は尻尾をちぎれんばかりに振り、息子が座る横でべったりと甘えるのです。

そんなお兄ちゃん大好きな犬達

6年ぶりに一緒に暮らしだした息子に、最初の頃は毎朝、毎晩、大はしゃぎで甘えていました。

でも、日がたつにつれミルク・花・小雪は大好きなお兄ちゃんが朝起きてきても、夜一緒にリビングで寛いでいても、甘えに行かなくなりました。

空&風花は2階から降りてくる気配がすると、大騒ぎで吠え、お尻をぷりぷり、

尻尾をぶんぶんさせながら甘えるのですが、しばらくすると「な~んだ、なんいもないのか~!!」

みたいな顔をして、さっさと息子のそばから離れていきます。

家族というよりもお客様扱いに近い犬達の態度

トイプードルの母娘

同居を始めた最初の頃は、お兄ちゃんの顔を見るたびにテンションが上がりっぱなしだった犬達の変わってしまった態度に

「なんだ、最近は冷たいな~」みたいな言葉も息子の口から出るわけです。

どうも犬達にとって大好きなお兄ちゃんは、同居する家族というより、長居しているお客様みたいな感じなんです。

一番お兄ちゃんっこだった小雪でさえ、息子が触ろうとするとどこか冷めた目で見る日が増え、

ミルクと花なんか「あ~まだいるの」みたいな態度

風花と空なんて、お兄ちゃんに愛想よく近づいたあと「お客さんはいつお金を払って帰るんだろう???」みたいな表情をします。

(自宅でお店をしていた時の癖ですね・・・)

空なんて最近はたっぷり可愛がってもらった後、お兄ちゃんの掌をチェックして何も持っていないと

「ご褒美も支払いもしないやつは。さっさと帰れ!!」みたいな顔をするし

風花なんて、日に何度もお兄ちゃんの顔を見ると「いつになったら帰るのよ!!」みたいにお兄ちゃんに向かって吠えるんです。

穏やかな生活に慣れ、穏やかな生活に戻りたがる犬達

犬と家族

ひとりで毎日大騒ぎする娘が家をでて、すっかり穏やかな暮らしに慣れてしまった犬達

それぞれがお気に入りの場所で寛いでいた生活の中に、一人家族が増えるのは思ったよりも犬達にとっては大きな出来事のようです。

母ちゃん&ばあちゃん以外の人間が真夜中に2階から降りてくれば警報機並みに吠える

日中、母ちゃん&ばあちゃんに寄り添て眠っていたのに、お兄ちゃんの足音が2階ですれば目をぎょろぎょろさせて眠れない

同居を始めて3か月過ぎた今、どうにかシニア3匹は息子が一緒に暮らすことに慣れてきましたが、風花&空は嬉しさ半分。鬱陶しさ半分のような態度をします。

犬達がもっと若いなら、久しぶりに一緒に暮らす家族をもっと早く受け入れたでしょう。

でも、一番若かった黒トイプー空だってパピーから7歳になり、老犬ばかりになってしまった我が家の犬達は、穏やかな毎日を好むようになってきました。

息子は娘よりも犬達にとって穏やかな存在ですが、毎日一緒に暮らしだせば犬達にとってはそれなりに鬱陶しいようです。

家族という群れから一度離れてしまった息子を、犬達がちゃんと受け入れるのには時間をかけるしかないようです。

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