はじめまして
当サイトにご訪問いただきありがとうございます。
このブログは、子供のころから犬と暮らし続け、子育て真っ最中に犬の多頭飼いを始めてしまった、犬との暮らしの中で気が付いたことを書いています。
サイト管理人のwaonについて
- 3年前までドッグフードの店を経営
- ホリスティックケアカウンセラー
- ドッグシッター
- 小動物介護士
- ペット飼育アドバイザー
人生54年の中、一緒に暮らしてきた犬は10匹、猫が3匹、小鳥に金魚と、沢山の生き物と一緒に暮らしてきました。
ドッグフードの店を始めたきっかけ
3年前、15歳で虹の橋を渡ったミックス犬の大吉
2年前、17歳で虹の橋を渡った保護犬だったトイプードルのミルク
この2匹との暮らしから多頭飼いの生活に楽しさを沢山発見し、気が付けばあっという間に6匹との暮らしになっていました。
犬の多頭飼い生活の中、一番悩んだのがミックス犬「大吉」のアレルギー問題です。
いつも食べていたウェットタイプのドッグフードに、ある日突然食べ終わった後に顔を痒がり、ぱんぱんに顔が腫れ、腫れた瞼のため目がふさがるほどひどい症状を見ました。
病院での除去食も体調によっては痒がったりするため、薬と手作り食で大吉のアレルギーとつきあってきました。
そんなある日、ネットで購入したオーガニックドッグフードを食べた後、大吉の体の痒みが軽くなりました。
そこから、できるだけ体に負担がかからないドッグフードを探すようになり、とうとう自分で小さなお店をOPENさせるまでになりました。
今日も我が家はにぎやかです
小さなドッグフードの店は、老犬達の介護問題と店主である私の体調不良のため、3年前に閉店
今は自宅で老犬とのんびりと暮らしています。
私と一緒に看板犬として頑張ってくれた、黒トイプードルの空も今年で9歳になり、我が家のワンコたちは全員老犬になりました。
もうしばらくは賑やかな毎日が続くでしょう。
犬達が少しでも元気で長く生きてくれるように、今もドッグフードをあれこれ試してみる飼い主が、犬との暮らしを忘れないようにボツボツ書き綴っていきます。
2018年3月 管理人waon